Matt、1周回って好きに? “Matt化”現象に見る異質キャラ定着の妙

 元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男にしてモデル・タレントのMattが、菓子『ブラックサンダー』のWEB CMに出演し、自身の“加工写真”に対する「サンダーバード(往年のSF人形劇)みたいだ」といったSNSでの揶揄を吹き飛ばす姿を披露した。視聴者の度肝を抜いたデビューからわずか2年。専売特許の写真加工も今や“Matt化”と呼ばれ、当初は拒否反応が見られた異質キャラも1周回って定着。“美”に対する強烈なこだわりから美容家のような支持を得て、どうやらMattの“粘り勝ち”の様相を呈しているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6337350より