ダメな傘の持ち方、女子プロレスラー角田奈穂さんが注意喚起
■「逆の立場で考えて」
女子プロレスラーで女優の角田奈穂さん(32)がツイッターに投稿したのは、関東甲信が梅雨入りした2日後の6月9日。「持ち方によっては傘の先端が子どもの目線であることがずっと気になっていて…」と長年人混みでの傘マナーが気になっていた角田さん。傘の先端が周囲の迷惑になる“ダメ持ち方”を再現し、自撮りしました。
<こうやって傘を腕にかけて、電車で座席の前に立つ人。座ってる人の脚にめーちゃくちゃ当たってるからー地味に地面で削れた傘の先端ガリガリしてて痛いからーそして濡れてて気持ち悪いからーみんなやめよー?>
ファンからは<気をつけます><人に不快な思いをさせてはダメだよね>等20件を超えるコメントが寄せられました。角田さんは「共感を得られる言葉をたくさんいただきました。改めて傘マナーを自分自身で考え直してくださる方もいました」と思いがけない反響に驚きます。
「私自身、公共の場において、周りの人への気配りや思いやりを持つことを常に念頭においています。自分が気になること、嫌な思いをするようなことはしない。『逆の立場になって考える』これが何より分かりやすくて大切なことではないかと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00000014-kobenext-sociより
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