「中国は最悪だったが…」外国メディアが絶賛の“体感型”G20 これはまるで万博だ

「サミットがこんなに楽しいとは」


いよいよ28日に開幕するG20サミット。国際メディアセンター(大阪市住之江区・インテックス大阪に設置)はすでに開幕に向けてオープンしていて、世界各国から続々とメディアが集結している。

今回のサミットには37の国と機関が参加しており、それだけのメディアが世界中から大阪に集まっているのだ。


政府としては、これらメディアなどに対して「日本・大阪」の魅力を存分に発揮する場にもしたい考えで、メディアセンター内に設置された「日本紹介ブース」には50を超える企業、自治体が「自慢の逸品」を展示しているほか、無料で三食を提供するダイニングブースも設置。

寿司を満喫していた外国人記者に、メディアセンターの感想を聞くと「2016年の中国はなんにもなくて過去最悪だった。大阪ではこんなにたくさんの興味深い展示があって最高だ。食から伝統文化、最新技術まで、見ていてまったく飽きない!」と大絶賛だった。


たしかに…「こんなの見たことない!」と思わず感嘆のブースだらけだったのだった。

つづく

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190627-00010006-fnnprimev-bus_allより