「予想外で大変驚いた」

投稿者のナノレカワ(@nanorewaka)さんによると、撮影したのは埼玉県寄居町の林道馬騎ノ内線という場所。


林道巡りが趣味だというナノレカワさんが、2007年にこの林道に訪れた際に看板の半分程度が飲み込まれているのを見つけ、珍しく思い撮影。

そして、5月11日、2007年に訪れて以来12年ぶりに近くに立ち寄ったところ、看板のことを思い出して見に行くと、看板のほとんどが飲み込まれていたので撮影し、12年前の写真との比較画像を投稿したという。


投稿者のナノレカワさんは「ここまで変化していることは予想外だったので大変驚いたのと、全国にはこのようにして木に埋もれていった看板が他にもたくさんあるんだろうな、とは思いました。」と感想を述べている。


また、この投稿を受けてネット上では「似たようなの知っている!」や「自分も倉庫の敷地内の木に随分前から蛇口とか鎖が喰われてるよ」などの反響があった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00010005-fnnprimev-sociより