京アニ事件容疑者、呼吸器装着で会話できず 危険な状態脱するも見通せない逮捕、発生から2カ月

京都市伏見区桃山町因幡のアニメ製作会社「京都アニメーション」(京アニ)第1スタジオが放火され、男女35人が死亡、34人が重軽傷を負った事件は、18日で発生から2カ月となる。京都府警捜査本部によると、入院中の青葉真司容疑者(41)=殺人などの疑いで逮捕状=は最近になって容体が回復し、命の危険な状態は脱したという。ただ、呼吸器を装着したままの状態で会話はできず、皮膚移植などの治療を継続する必要もあり、逮捕のめどは立っていないという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00010002-kyt-l26より