機内で邦人死亡…体内からコカイン246個

メキシコから成田空港に向かっていた航空機内で、日本人男性が体調を急変させ、死亡していたことが分かった。体内からは小分けにされたコカインの包み246個が見つかったという。


地元メディアによると、メキシコシティーから成田空港に向かう航空機に乗っていた日本人男性が24日、体調を急変させ、緊急着陸したソノラ州の空港で死亡が確認されたという。


検察当局は26日、男性の体内から246個もの小分けにされたコカインの包みが見つかったと発表した。地元メディアは男性は42歳で名前を「ウドウ」と伝えている。


当局は、コカインの包みをのみ込んで密輸しようとした疑いもあるとみて調べている。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190527-00000338-nnn-intより