ある日の小山駅(宇都宮線ホーム)

大宮寄りの端から見た12・13番線ホームです。

15両編成の電車はこの付近にも止まりますが、10両編成の電車は止まらないのです。しかもここはホームの端なので、この付近で乗り降りする人はほとんどいなそうです。

1枚目の写真の場所の付近にある柱取り付け式の駅名標です。このホームの柱取り付け式だけでも駅名標が3種類存在します。このタイプのものは、小山駅の場合はおそらくこの場所にしか無いでしょう。

15両の電車の1号車宇都宮寄りの乗車口付近から見たホームです。かつては大宮寄りと宇都宮寄りの2カ所に改札口がありましたが、現在は新幹線乗り場もある宇都宮寄りの改札口だけになってしまいました。写真に写っている橋上駅舎は改札口が閉鎖されたことにより乗り換え通路と、駅外の自由通路に分離されています。


この記事の写真は2019年9月29日に撮影しました。